ラーメン旅館「琴平荘」の絶品メニュー!うまいから知らないとまずいぞ!
鶴岡市三瀬にある「琴平荘」で、ラーメンを食べてきました。
味わいあるコクあるスープとモチモチの麺が絶品で美味しかったです。
日本一のラーメン旅館で話題となったお店で、本当うまいので庄内人は知らないとまずいぞw
県外に住んでいる親戚が地元庄内に帰ってきたんですが「琴平荘」に行ってみたいということで行くこととなりました。
「琴平荘」のラーメンは期間限定で提供していて10月1日から翌年5月31日の冬場のみの営業というスタイルです。
場所は、山形県庄内地区にあって日本海沿いを新潟方面に向かうと三瀬のトンネル近くにあります。
日本海の荒れ狂う台風のような暴風なのに、駐車場はほぼ満車。
日本一のラーメン旅館だけあって、天候が左右されることはないのかな。
地元以上に県外ナンバーが多い中、2つだけ駐車場が空いてましたw
店内に入ると普通の旅館のような雰囲気。ってか元々は旅館を営んでいる施設でラーメンを作っているので当たり前ですねw
通路を進み右側に曲がると「琴平荘」の暖簾と襖が見えてきます。
スリッパ1つしかないので「あれっ?」と思ったんですが、中はかなりの人が座敷で座って待機していました。
59番待ち!?というわけではないですが、20人くらいは座敷部屋で待機していましたよ。
座敷部屋は広い大広間となっていて、番号を呼ばれるまで座って待機。
しばらく待つとスタッフさんから、整理券の番号を呼ばれますのでテーブルへ移動します。
ちなみに59番待ちで、40分待ちくらい待ちました。
「琴平荘」のメニューはこちら
ラーメンメニューはこちら
- 中華そば 700円
- 肉ぬき中華(チャーシュー抜き) 600円
- チェーシューメン 850円
- メンマ中華 700円
- 大盛中華そば 800円
- 大盛チャーシュー麺 980円
※あっさりとこってりを選ぶことができます
「琴平荘」の料理はこちら
中華そば
スープの濃さは「こってり」で注文したんですが、香りいいラーメンでとっても美味しかったです。デカ切りチャーシュー、メンマ、長ネギ、海苔がトッピングされています。
チャーシューメンと間違えそうなくらいのインパクトあるお肉。麺はモチモチ、透き通ったスープがとってもキレイでした。
「琴平荘」に行ってみての感想
「琴平荘」は、透き通ったスープが特徴の店主の努力が見える絶品ラーメンでした。
日本一人気のラーメン旅館ですので、土日は30分から1時間待ちは普通と考えてください。
待ちたくない方は、開店20分前から駐車場で待機していましょうw
店主の掛神さんは山形県のラーメン番組でも放送されるほど有名人で目の前で作っている姿に感動しちゃいました。
最後に、
通常のラーメン店と違った旅館での食事ということで、学生時代の合宿を思い出す懐かしさを思い出しました。透き通ったスープは、とにかく絶品でラーメンはあっさりしていて、ラーメンを食べてまずいという人はいないんじゃないかなw
店舗情報
名前 琴平荘
住所 山形県鶴岡市三瀬己381-46
TEL 0235-73-3230
営業時間・定休日 11:00~14:00(10月~翌年5月まで)、木曜日